2005年5月30日

カーナビの地図

toyotamapmaster.jpg

言うまでもありませんが、カーナビは地図を画面に表示して目的地まで案内するキカイ。
最も大事な機能は、実は地図です。
これが間違っていたり、古かったりすると、高度なルート探索機能も案内機能も何の役にも立ちません。

ご承知の方も多いでしょうが、現在のカーナビの地図は大きく三つに分類出来ます。

1.ゼンリン系
2.昭文社系
3.独自系(インクリメントP社)

ゼンリン系が最も多くのカーナビメーカーに採用されていますが、その多くが実はこのトヨタマップマスター社の地図に準拠していると想像出来ます。
同社は、1998年に設立された比較的新しい会社ですが、トヨタ向け純正ナビに地図を提供しているほか、アイシンAW・デンソーにも地図を供給しており、実質カーナビの地図最大手と言えると思います。
元々トヨタはゼンリンに5%ほど出資しており、トヨタマップマスター社の株主構成は、トヨタ・アイシン・デンソー・Panasonic・富士通テン・ゼンリン、となっています。
社員数236名のボリュームにモノを言わせて、全国全ての交差点情報を実地収集し、ゼンリンベースの地図に手を加えて高精度の地図を作り出しています。

さて、実は今年の夏モデルから某社が地図を乗り換えたそうですよ。
どこかは約束で言えませんが…。(^^)
ま、地図なんて人類の共有情報ですから、統一してクオリティアップに努めた方がリソースの節約になって良いと思いますけどね。

そろそろ意地張ってないで、カロッツェリアも乗り換えたらどうなんでしょうねえ…。

投稿者 CONTACT岡野 : 2005年5月30日 20:02
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